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□□  1万メートルプロムナードウォーク 報告  □□

 3月23日(土)市体育協会主催の1万メートルプロムナードウォーク行事に、内海会長、勝島副会長と共にお手伝いに行って来ました。

 役員集合は午前8時。いつもより早起きしました。スタート地点のヴェルニー公園にいったん集まり役員グッズを貰って持ち場の三笠公園付近に向かいます。

 スタートは9時半なのに9時半前に歩いていく人たちがいたりして、「?」でした。

 当日は穏やかな好天気で、あちこちで桜が咲いていました。

 参加者の最後は、市議会の山口議長が秘書さんと一緒に通過していきました。

         守谷




□□  市町村対抗スキー大会 報告  □□

       総務部長 筑田 則和


 大会前日の3月1日(金)の五竜スキー場は午後から雨、17時00分からエスカルプラザで監督会議、開会式、懇親会終了、小雪になっていた。又、開会式には、河野太郎県連会長が出席しており、懇親会中では、各市町村代表者と会談をしていました、もちろん、我が内海会長とも、会談してました。
 2日は小雪と強風の中、回転競技を開始しましたが、途中強風のためレースの中断があったり、昨日の大雨のためレースバーンが緩んでいたこともあり、相当荒れたレースバーンでの競技になってしましました、出走順の遅い多くの参加選手が、掘れてしまったコースの為、完走することが出来ず、特に40代、30代、20代の選手は、大変そうでした。そのような状態の中、横須賀選手達は、がんばり、千日クラブ 土屋直樹選手は3位と健闘、他の選手も頑張りましたが、6以内入賞に手が届きませんでした。
 3日は晴れ、大回転競技、当日も前日同様、コース状態は柔らかく荒れ模様、ラップ1位を目指す宮沢直哉選手は惜しくも途中棄権となり、その他選手も実力を発揮できませんでしたが、篠原爽選手が、3位と大健闘。悔しいのは、横浜の荒井琢磨選手に、ラップタイムを出されてしまったことです。
 今年の選手団は、回転競技5選手、大回転4選手の出場でしたが、来年は選手層を厚くして、もっと多くの選手が入賞できるような体制づくりをしたいと考えています。それから、ノルディックの皆さん!是非また出場して、ノルディック王国の名を復活させて下さい。お願いします。

3月1日 開会式懇親会にて 河野県連会長と
SL・土屋選手 SL・山岸選手
SL・田中選手 SL・宮澤選手
SL・篠原選手 SL 2本目・土屋選手
SL 2本目・山岸選手 GSL・土屋選手
GSL・山岸選手 GSL・宮澤選手
GSL・篠原選手 SL 3位表彰・土屋選手
GSL 3位表彰・篠原選手 選手・役員

競技の様子はこちら、FaceBook



杉本泰輔さん、頑張って!!

横須賀から杉本泰輔さんがインターハイ(全国高等学校総合体育大会 第62回全国高等学校スキー大会)、第63回国民体育大会冬季大会ジャイアントスラローム競技にに出場しました。
また、これから、3月14日(木)〜17日(日)に富良野スキー場で開催されます第25回全国高等学校選抜スキー大会に参加が決まっていますので、皆さんも応援してください。

インターハイ出場の杉本泰輔さん あきた鹿角国体2013少年男子出場の杉本泰輔さん


横須賀市スポーツ栄光章表彰式の記念講演会

講師は、ソウル五輪レスリング競技金メダリスト 佐藤満氏(専修大学教授)で、競技人口が1万人しかいない種目でいかに金メダリストを数多く輩出するかという、すごくいいお話でした。




 下記のとおり、体協の行事で横須賀市スポーツ栄光章表彰式の記念講演会ありますので、ご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

           記

1 日 時  平成25年2月9日(土)9時30分開式

2 場 所  ヨコスカ・ベイサイド・ポケット

3 講 師  佐藤 満 氏(ソウル五輪レスリング金メダル)


横須賀市体育協会「ストレッチ講習会」 報告

体協「ストレッチ運動講習会」〜スポーツ傷害を予防するためのストレッチング〜

平成25年1月19日9:30〜12:00

横須賀生涯学習センター2F市民ホール

報告者 横須賀スキー協会 守谷紀幸

田中靖和副理事長 開会あいさつ 長瀬 弘副会長  体協あいさつ
講師 NPO法人NSCAジャパン 阿部良仁 氏

 阿部講師の説明では、傷害を予防には、ストレッチのみではなく、適正なトレーニングとの組み合わせで、初めて有効なものとなるということで、今回は、肩と腰の筋肉についての講習となりました。
 胸部では主に肩甲骨に繋がる棘上筋と外旋筋群のチェックとトレーニングについて学びました。割と簡単な動作なのですが、棘上筋は小さな筋肉なのでちょっとした動きの違いでトレーニングにならないこともあるそうです。
 次に、腰(骨盤の動きに関する)の筋群のチェックとトレーニングで、腰痛持ちの私としては興味のあるところでしたが、自分が骨盤が後傾なのか前傾なの結局良く分らず、疑問が残ってしまいました。トレーニングは後傾、前傾ともにかなりきつい感じがしましたが、私がちょっと衰えているのかしらと心配になりました。

 有意義な講習の場を設けていただいた、阿部先生はじめ体育協会の皆さまに感謝の意を表したいと思います。ありがとうございました。

齋藤幸次理事長  閉会あいさつ



横須賀市体育協会「ストレッチ講習会」参加者募集のお知らせ

 思わぬ寒波の到来で、スキー場も雪の心配をしないで済みそうなこの頃ですが、市体育協会から行事参加の依頼がありましたので、参加される方は、守谷あて1月9日(火)までにご連絡くださいますようお願いいたします。

             記

1 日 時  平成25年1月19日(土)9:30〜12:00

2 会 場  横須賀市生涯学習センター 2階 市民ホール

3 内 容  「ストレッチ運動講習会」
       〜スポーツ傷害を予防するためのストレッチング〜

4 講 師  阿部 良仁 氏
       特定非営利活動法人NSCAジャパン 事務局長

5 参 加  1月9日までに守谷まで電話かメール

6 注 意  実習も行いますので動きやすい服装で筆記用具、タオルをお持ちください。



横須賀市市民大会 開会式典が開催されました


  10月6日(土)10:00〜横須賀総合高校SEAホールにて、横須賀市市民大会
開会式典が開催されました。

 スキー協会からは、内海会長、薄副会長、徳本顧問及び私が出席してきました。

 式典では、三浦学苑高等学校ソフトテニス部主将の選手宣誓のあと、20名の方が横
須賀市体育功労者として表彰されました。



 平成24年9月25日に、理事会を開催し、行事の実行委員長等を選任しました。
 今期行事は、
  冬休みスキー教室:小泉実行委員長
  ファミリースキースノボードキャンプ:岡野実行委員長
  ジュニアレーシングキャンプ:山岸実行委員長
  蔵王市民スキーの会:筑田実行委員長
  市民スキー競技大会:守谷実行委員長
  春休みスキー教室:薄実行委員長
 がそれぞれ決定し、また実行委員も各クラブから推薦された方々から選任されました。
 今後、それぞれの行事の詳細を検討し、募集要項が作成されます。
 今期行事をご期待ください。



第17回岩岳交流会の開催について

 梅雨の候、皆様ご健勝のことと存じます。
 さて、市民スキー競技大会やジュニアファミリースキー教室の開催などでお世話になっております岩岳スキー場関係者の方々と横須賀スキー協会の懇親を兼ねて交流会を例年のとおり開催することとなりました。
 スキーシーズン中は、行事執行などのため岩岳の皆さんにお会いする機会も限られておりましたので、オフの今、懇親を深めたいと思います。
 また夏の岩岳の名物であります「ゆりの園」見学や冬には見学の機会がとりにくい白馬村や近隣の景勝地の見学又は八方、大町や小谷村の温泉めぐり、八方尾根自然探索路のトレッキングなどが可能であり、盛夏の中で避暑地としても最適な白馬村です。ぜひ交流会にご参加くださるようお願いします。

            記

1.交流会開催日時 平成24年8月4日(土)集合15:30頃(開会16:00)
2.場 所       松川河川敷(バーベキュー)※雨天の場合は宿舎
3.宿 舎       長野県白馬村岩岳スキー場、「スラローム イン かじや」
          рO261−72−2296 FAX0261−72−2096
4.その他   
 1) 現地(宿舎)集合、現地解散とします。
 2) 8月4日(土)午前は、ゆり園見学やトレッキング等を考えています。
         ご希望があれば事前に相談ください。



体協「熱中症を理解して、夏を乗り切ろう!」講習報告



6月16日9:30〜生涯学習センター大学習室

講師 神奈川県立保健福祉大学 教授 鈴木志保子 氏


 おなじみの鈴木先生の講座です。3年前にも水分補給で同じ講座に出席したが、時期的にタイムリーなのと、内容がよりグレードアップしていました。鈴木先生はいつものようにハイテンションで講習に入り、あっという間に12時という感じでした。

 体内における水の働きは、溶解作用・運搬作用・体温保持の3つがあり、両手足と首の後ろに血液の温度を感じるセンサーがあるそうです。そして、体重比で2%の水分が失われるとパフォーマンスが低下し、3%で熱中症の症状が現れてくるそうです。それを防止するためには水分補給は当然ですが、練習の前後に体重を量ることを習慣化して、選手本人が練習でどれだけ水分が失われているかを意識することが大切だということです。

 熱中症の症状では、熱痙攣は塩分の喪失により引き起こされるが、症状が激しく現れるため、死に至ることはあまりないが、長時間かけて水分と塩分が失われて起こる熱疲労は自覚することが難しく、それが進んだ熱射病は進行が早く、ショック症状から死に至る危険性が高いので、急いで救急搬送してくださいとのことでした。

 また、一応の目安としては、気温30℃で原則運動は中止することが大切で、消防局には気温25℃以上で熱中症の警戒をしてくださいと話しているとのことでした。

 熱中症予防8か条
1 知って防ごう熱中症
2 暑いとき、無理な運動は事故のもと
3 急な暑さは要注意
4 失った水と塩分取り戻そう
5 体重で知ろう健康と汗
6 薄着ルックでさわやかに
7 体調不良は事故のもと(下痢、咳、くしゃみ、鼻水、痰、発熱、二日酔い)
8 あわてるな、されど急ごう救急処置

 スポーツ飲料は、体液より薄い濃度(塩分0.9%)で、糖質は塩分の吸収を助けるために、4〜6%が目安となるそうで、甘いからといって薄めて飲むのは問題があるとの事でした。口が甘くなるのがいやなら、最後に真水で口をゆすげばいいとの事でした。
 試合のときなどは、試合の前から水が十分足りた状態で試合開始し、試合中はスポーツドリンクで水分と塩分補給を行い、試合後によい排尿があるくらいの補給に務めれば、良いパフォーマンスが期待できますとのことでした。
 ただ、運動もしないのに闇雲にスポーツ飲料を飲ませるのは、塩分の過剰摂取になるので気をつけてくださいとのことでした。

 明日は、急に暑くなりますので、ご注意くださいとのことで、人間は急な気温の変化になれるのに3日くらいかかり、その時に良い水分補給をするのは難しいのですが、明日は(ヴェルマーレとの試合で先生がマネージメントをしている岡山のサッカーチームが)良い結果を出しますよと、おっしゃっていました。

 最後に高齢者の熱中症についても言及があり、高齢者は徐々に水分が不足してきて、最後に急に症状が現れるので、おかしいと思ったらすぐに救急搬送が必要で、予防のためには1日2Lの水分を摂ることを心がけてくださいとのことでした。

 時期的に非常にタイムリーな講習で、日々の生活にも生かせる内容でした。最後に先生が、今年は指導者の皆さんがこの講習に参加してくれたので、スポーツの練習中の熱中症の搬送が1件もないと良いですねとの言葉が非常に印象的でした。
 実際にそうなるといいなと思いつつ、会場を後にしました。先生、ならびに体協の役員の皆さんには有意義な講習会を開催していただきまして、ありがとうございました。また、市スポーツ課のみなさん、縁の下の力持ちお疲れ様でした。

       守谷紀幸




平成24年度 横須賀スキー協会総会を開催

 平成24年5月25日に、平成24(2012-2013))年度総会を開催し、平成23年度行事報告、会計決算報告及び会計監査報告が行われ、承認を得、平成24年度行事予定及び会計予算案を審議し、承認されました。
 横須賀スキー協会役員選考委員会より、会長等の選出規約に基づき、会長案、副会長案、監事案が提示されて承認され、その後、会長より新役員案が提示されて、新役員案も承認されました。

 なお、今年度の執行方針は下記のとおり承認されました。


         □□ 平成24年度執行方針 □□

 昨年の東日本大震災による被災地の傷跡もまだ癒えない状況にあり、また出口の見えない社会情勢ではありますが、スノースポーツを通して心身の健康を取り戻し、感動と楽しさと活力を生み出していくことが我々の使命であると考えています。
 それらを踏まえ、今後もスノースポーツの普及発展及び会員相互の親睦と連絡協調を図り、組織の活性化と個人の技術力アップと後進の育成を推進していきます。
 つきましては、もう一段の改革を推し進め各行事等における事業内容を見直しながら、更なる発展を図りたいと思います。

1.冬・春休みファミリージュニアスキー教室(志賀高原・白馬岩岳)は、引き続きスノースポーツの楽しさを伝えることを中心に、SAJバッチテストを実施するなど、ジュニアの養成及び強化を図っていきます。

2.蔵王市民スキーの会は、開催曜日等を検討して、参加会員の獲得に全力を傾注するとともに、参加者の満足度の高い対応を目指していきます。

3.ジュニアレーシングキャンプは、更に参加者の増加を図り、市民大会との連携を深めることにより、ジュニアの育成及び強化を計って行きます。

4.市民体育大会は、参加者の協力により手作りで温かみのある大会とする一方、新たな参加者の獲得と目指して事業の周知、参加者の掘り起こしを図ります。

5.ファミリー・ジュニアスキー教室(湯沢)は、楽しいファミリースキー行事として、引き続き開催いたします。

6.市町村対抗スキー競技会は、教護力向上を計るため、引き続き参加するとともに、アルペン競技だけでなく、ノルディック競技の参加者獲得にも努力します。

7.共通事項として、各実行委員会は、各行事の通帳を管理し、参加料や補助金等の事務を直接行なって経理事務の効率化を図っていきます。また、個人情報の取り扱いについては、情報管理責任者(理事長)及び各実行委員長を中心に厳重な管理を行っていきます。

8.情報化社会における協会ホームページのあり方を常に検討し、コンテンツの充実と速報性を図ります。

9.横須賀スキー指導員会と協調しながら指導者(認定指導者を含む)の育成を行っていきます。

 いずれにしましても、スキーを取り巻く環境の厳しさには変わりなく、皆様方の知恵と創意工夫とご協力により、会員及び参加者の皆様におり一層等に喜んでいただけるよう各事業の改革を更に推進してまいります。


4.ポールトレーニングキャンプは、会場及び日程等を検討の上、参加者の増加を図り、更に競技力向上を計っていきます。

4.ジュニアのポールキャンプを新たに開催し、育成及び強化を計っていきます
 

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