大会前日の3月1日(金)の五竜スキー場は午後から雨、17時00分からエスカルプラザで監督会議、開会式、懇親会終了、小雪になっていた。又、開会式には、河野太郎県連会長が出席しており、懇親会中では、各市町村代表者と会談をしていました、もちろん、我が内海会長とも、会談してました。
2日は小雪と強風の中、回転競技を開始しましたが、途中強風のためレースの中断があったり、昨日の大雨のためレースバーンが緩んでいたこともあり、相当荒れたレースバーンでの競技になってしましました、出走順の遅い多くの参加選手が、掘れてしまったコースの為、完走することが出来ず、特に40代、30代、20代の選手は、大変そうでした。そのような状態の中、横須賀選手達は、がんばり、千日クラブ 土屋直樹選手は3位と健闘、他の選手も頑張りましたが、6以内入賞に手が届きませんでした。
3日は晴れ、大回転競技、当日も前日同様、コース状態は柔らかく荒れ模様、ラップ1位を目指す宮沢直哉選手は惜しくも途中棄権となり、その他選手も実力を発揮できませんでしたが、篠原爽選手が、3位と大健闘。悔しいのは、横浜の荒井琢磨選手に、ラップタイムを出されてしまったことです。
今年の選手団は、回転競技5選手、大回転4選手の出場でしたが、来年は選手層を厚くして、もっと多くの選手が入賞できるような体制づくりをしたいと考えています。それから、ノルディックの皆さん!是非また出場して、ノルディック王国の名を復活させて下さい。お願いします。 |