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杉本泰輔選手インカレ8位入賞

 今年から大学生となっていました杉本泰輔選手(神奈川大学)がなんと1年生でいきなりインカレ(秩父宮杯 第88回全日本学生スキー選手権大会 会場:長野県野沢温泉村)のSL競技で8位入賞を果たしました。
 今後も杉本選手の益々の活躍を期待したいと思います。皆さんも、応援して下さい。

      横須賀スキー協会 守谷紀幸

 



選手強化事業講習会 参加報告


 日時 平成26年7月5日9;30〜12:00
 場所 市生涯学習センター大学習室
 協会参加者 内海会長、小泉副会長、徳本顧問、守谷理事長、兼村氏(市役所)

 講演 テーマ「スポーツにおける医学からの提言」
      1.いざというときに(心肺蘇生法)
      2.熱中症について
      3.疲労骨折をご存知ですか
      4.ねんざの応急手当 ライス(RICE)とテーピングの基本

   講師 虎の門病院分院 腎センター外科医長 丸井祐二 氏

 体協齋藤副会長のあいあつで開会。司会はなんとわが内海会長です。講師の丸井先生はなんと名古屋大学医学部スキー部所属だったそうで、大いに親近感を持ってしまいました。
 お話は面白く、医師ということで時折専門的な話にもなりますが、親しみやすく、パワポも時々息抜きのしかけがあって、あっという間の2時間半でした。後半でテーピングのモデルに内海会長が登場し、結構笑わせていただきました。ともかくアスリートの気持ちを大切にしてくれるお医者さんという、とても素敵な丸井先生でした。
 最後は、体協田中理事長のあいさつで閉めでしたが、田中理事長も丸井先生の人柄に感服されたと話されていました。
 かなり中身の濃い実践的な講習会だったにもかかわらず、とても楽しくすんなり聞けてしまったのは本当に先生のお人柄なのでしょうか、それともそれもテクニックなのでしょうか?
 ともあれ、有意義なお話をしてくださった丸井先生、企画運営に当たっていただいた体協と
スポーツ課の皆さんありがとうございました。

               守谷




第19回岩岳交流会の開催について

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 梅雨の候、皆様ご健勝のことと存じます。
 さて、市民スキー競技大会の開催などでお世話になっております岩岳スキー場関係者の方々と横須賀スキー協会の懇親を兼ねて交流会を今年も開催することといたしました。
 スキーシーズン中は、行事執行などのため岩岳の皆さんにお会いする機会も限られておりましたので、オフの今、懇親を深めたいと思います。
 また夏の岩岳の名物であります「ゆりの園」見学や冬には見学の機会がとりにくい白馬村や近隣の景勝地の見学又は八方、大町や小谷村の温泉めぐり、八方尾根自然探索路のトレッキングなどが可能であり、盛夏の中で避暑地としても最適な白馬村です。ぜひ交流会にご参加くださるようお願いします。
               記

1.交流会開催日時 平成26年8月2日(土)集合15:30頃(開会16:00)
2.場 所       松川河川敷(バーベキュー)※雨天の場合は宿舎
3.宿 舎       長野県白馬村岩岳スキー場、「スラローム イン かじや」
          рO261−72−2296 FAX0261−72−2096
4.参加費(宿泊費) 一泊 7,000円
 ※交流会費用は宿泊費に含みます。
 ※ただし、ご夫婦で参加の場合、奥様は1泊 6,000円
※ご家族で参加の場合、奥様は1泊 6,000円、子供(小学生以下)は1泊 5,500円
※前日着:半泊は、3,000円
5.参加申込み
 1)申込み締切  平成26年7月18日(金)
 2)申込み    下記の理事長まで、各クラブでとりまとめの上申込みください。
     ※別紙申込書に参加者名・宿泊日(全泊・半泊の別)を明記してください。
      なお、恐縮ですが参加者が無い場合もその旨連絡をください。
6.その他   
1) 現地(宿舎)集合、現地解散とします。
2) 8月2日(土)午前は、ゆり園見学やトレッキング等を考えています。
         ご希望があれば事前に相談ください。
3) 交流会前後の宿泊は、各自の自由ですが、申込時に宿泊日を記載ください。

○連絡先 横須賀スキー協会理事長 守谷紀幸



選手強化事業講習会の開催について

 横須賀市体育協会より選手強化事業講習会の開催について案内がありましたので、お知らせいたします。

1 日 時 平成26年7月5日(土)9:30〜12:00
2 会 場 生涯学習センター(まなびかん)大学習室
3 内 容 「熱中症予防と過度の減量による疲労骨折の関係」
4 講 師 虎ノ門病院分院腎センター外科医長 丸井 祐二 氏
5 参 加 各団体から2〜3名の参加を依頼されていますので、参加希望の方は、市体協事務局に6月26日(木)までに参加者の連絡を行いますので、理事長までご連絡ください。



平成26年度 横須賀スキー協会総会を開催

 平成26年5月27日に、平成26(2014-2015))年度総会を開催し、平成25年度行事報告、会計決算報告及び会計監査報告が行われ、承認を得、平成26年度役員人事、行事予定及び会計予算案を審議し、承認されました。

 なお、今年度の執行方針は下記のとおり承認されました。


         □□ 平成26年度執行方針 □□

 4月から消費税が8パーセントとなり、若干の便乗値上げ等が散見される状況の中、アベノミクスによるデフレ脱却もまだまだ実感に乏しい社会経済情勢ではあります。このような時こそスノースポーツを通して心身の健康を取り戻し、感動と楽しさの中から活力を生み出していくことが我々の使命であると考えています。
参加者が減少した行事もありましたが、協会員並びに市民の皆様の多大なるご協力により楽しく怪我もなく無事全行事を終了することが出来ました。役員一同心から感謝申し上げます。
 それらを踏まえ、今後もスノースポーツの普及発展及び会員相互の親睦と連絡協調を図り、組織の活性化と個人の技術力アップ、そして指導者の育成を推進していきたいと考えています。
つきましては、もう一段の改革を推し進め、各行事における事業内容等を見直しながら、更なる発展を目指したいと思います。

1 冬・春休みファミリージュニアスキー教室(志賀高原等)は、引き続きスノースポーツの楽しさを伝えることを中心に、SAJバッジテストを実施するなどジュニアの育成及び強化を図っていきます。春休みについては、実施会場の変更を検討します。
2 ファミリー・スノーボートキャンプ及びジュニアレーシングキャンプは、次世代の育成及び強化を図り、また楽しく参加しやすい行事として開催いたします。
3 春休みスキーキャンプとして実施した行事を更に充実した体制で継続開催を検討します。
4 蔵王市民スキーの会は、今年度も参加会員の獲得に全力を傾注し、催行人員を見極めつつ行事を開催します。
5 市民体育大会は、参加者の協力により手作りで温かみのある大会とする一方、新たな参加者の獲得を目指して事業の周知、参加者の掘り起こしを図ります。
6 市町村対抗スキー競技会は、競技力向上を計るため、引続き参加するとともに、競技の参加者獲得にも努力します。
7 共通事項として、各実行委員会は、各行事の預金通帳を管理し、参加料や補助金等の事務を直接行なって経理事務の効率化を図っていきます。また、個人情報の取り扱いについては、情報管理責任者(理事長)及び各実行委員長を中心に厳重な管理を行っていきます。
8 情報化社会における協会ホームページのあり方を常に検討し、フェイスブック等の利用を含めコンテンツの充実と速報性の向上を図ります。
9 横須賀スキー指導員会と協調しながら指導者(認定指導員を含む)の育成を行なっていきます。

 いずれにしましても、スキーを取り巻く環境の厳しさには変わりなく、役員及び指導者の皆様方の知恵と創意工夫とご協力により、会員並びに行事参加者の皆様により一層喜んでいただけるよう各事業の改革を更に推進してまいります。

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