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横須賀市におけるスキー・スノーボードの主要な拠点となるべくスノースポーツの普及発展の為に活動を行っています。

市民スキーの会report

第70回 蔵王市民スキーの会

活動報告写真

日程:令和4年1月14日(金)~17日(月)
場所:山形県 蔵王温泉スキー場

2019年の様子・・・ページへ
昨年度は中止

★募集要項 PDF★


第70回蔵王市民スキーの会 レポート

1月14日(金)~17日(月)山形県蔵王温泉スキー場
        レポート:横須賀スキー協会 徳本 進

◆「第70回蔵王市民スキーの会」が蔵王温泉スキー場で開催しました
 第70回を数える蔵王市民スキーの会は、前回はコロナ感染防止により中止・延期となり、再度70回蔵王市民スキーの会として開催することが出来ました。逗子スキー協会とコラボして開催され、行事参加者31名、役員5名の計36名で、1月14日(金)から17日(月)までの2.5泊4日の日程で、山形県蔵王温泉スキー場で行われました。
◆1月14日(金)15時より受付開始
 横須賀市役所北口前で15時より参加者の受付が始まり、今回はコロナ禍の中での開催であり皆様には「体調チェック報告用シート」に全て記入していただき、受付時に提出するようにお願いした所、全参加者が提出されて37.5度以上ある方は居ませんでした。そして横須賀からの参加者20名を乗せ、逗子アリーナで11名を乗せて計31名、役員5名の計36名がバスに乗り、16時10分に逗子を出発。一路山形県蔵王温泉を目指し、途中の首都高速では渋滞があり、1回目の休憩・夕食を蓮田SAで取り、2回目の休憩を安達太良SAで取り、その後福島JCTから東北中央自動車道を通り、上山ICで降りて、蔵王温泉に向かった。24時50分頃に「つるやホテル」に到着しました。参加者は荷物・スキーを宿舎に移動、それぞれの部屋で就寝。
1月15日(土)は、朝食の前に入口にて検温し、全員平熱であることを確認して朝食を取る。その後「つるやホテル」の送迎車両で参加者をスキー場まで送って頂いた。講習を受ける方々は、それぞれ自己申告により、初級班・中級班・上級班の3班に分かれ、講師と一緒にスキーを楽しむ。私の担当は、中級班で6名を受け持つ。皆様と一緒にスカイケーブルに乗り、まずは高鳥コースで足慣らして滑り降りる。その後森永コースを一緒にアドバイスしながら滑る。お昼を早めにとることにして、ロッジ「イザワ」に向かう。ゆっくり昼食をとり、午後は、再度スカイケーブルに乗り、ペアリフト1本乗り継ぎ、大平コースを一気に滑り、森永コースを滑る。これにて本日は講習終了。夕食は「つるやホテル」の創作料理を堪能する。その後は温泉にて1日の疲れを癒す。
1月16日(日)は、朝食会場入り口で検温し、全員平熱であることを確認し朝食を取る。その後、8時30分からホテル送迎車両に乗り、上ノ台ゲレンデまで送っていただく。私の班と筑田班は、スカイケーブルに乗り、中央ゲレンデリフトを乗り継ぎ、パラダイスリフトに乗り、ユートピアゲレンデを抜けて、蔵王ロープウェイ中間駅より、山頂に向かう。山頂に到着すると樹氷を見ることが出来、晴れており麓まで見ることが出来て参加者は感動しました。お地蔵さまにも逢えて、皆で記念写真を撮りました。そのあと、ザンゲ坂を滑り、黒姫コースに出て、一気にリフト乗り場まで滑り降りる。ここでも早目に休憩して、昼食を取ることになった。午後は、黒姫クワッドリフトに乗り黒姫ゲレンデを2本滑り、再度、黒姫クワッドリフトに乗り、連絡コースから大平ゲレンデに向かう。そして大平ゲレンデを一気に滑り、森永ゲレンデまで滑り、森永ゲレンデを3本ほど滑り、このあとホテルに戻る。蔵王での最後の夜は、「つるやホテル」の創作料理を堪能する。そのあと20時から4階宴会場をお借りして、第70回蔵王市民スキーの会は、蔵王開催60回を記念しての感謝とセレモニーを開催しました。蔵王温泉での開催は、第1回からつるやホテル様には宿舎として提供いただき、またロッジイザワ様には、ゲレンデにては昼食会場の提供並びに、荷物の預かり等の細かな対応頂きました。ここにお礼と感謝の意を込め、感謝状と記念品を贈ることにしました。会長代理で、内海副会長より、感謝状と記念品をそれぞれ、五感の湯「つるや」様、ロッジイザワ様に贈呈しました。また、この10年間の節目として、10回連続参加者3名及び9回参加者2名・8回参加者2名に協会から記念品を贈りました。7回以下の参加の方にも記念品を贈りました。次回からも参加いただくようにお願いして記念式典は終了しました。
1月17日(月)の朝食前に全員検温し、平熱であることを確認し朝食をとる。本日は、蔵王温泉スキー場に居るのは午前のみで、フリーでスキー楽しむ方々と、ホテルでゆっくりしてお土産を買う方々に分かれます。皆さんにスキーを楽しむ方の希望を取った所、スキー行く方は居ません。役員内で検討して、それでは早めに帰ることにして、11時集合、11時30分出発で予定を変更した所、参加者も賛成である。11時前にスキー・荷物を積み込み、11時00分にホテル関係者に見送られながら「つるやホテル」を予定より早く出発する。最初の休憩は、上山市の「山形物産センター」で買物・昼食休憩を取り、その後は順調に走行し安達太良SA、羽生PA休憩をとり、逗子アリーナには18時20分頃に到着、そして横須賀には18時50分に無事に到着しました。参加御礼と次回の参加を呼び掛けて、さらに行事終了後2週間の健康状態の確認をお願いし、その結果、参加者からの感染報告は無く行事は無事終了です。       以上

写真一覧
No.1 講習会参加の皆様         
No.2 つるやホテル様の創作料理(1月15日)
No.3 お地蔵さん前にて           
No.4 お地蔵さん前にてその2        
No.5 ユートピアゲレンデでの皆様      
No.6 つるやホテルでの夕食風景     
No.7 つるやホテル様へ感謝状授与     
No.8 ロッジイザワ様へ感謝状授与     

募集要項 ★募集要項 PDF★

五つ星・五感の湯つるやホテルと樹氷見学へ                                          
  延期した蔵王行事の再募集、当協会では受付時の検温、マスク  主催 横須賀スキー協会          
の着用、手指の消毒、スキーバス及びホテル内での換気の徹底、   共催 逗 子 ス キ ー 協 会
毎朝の検温等の基本的な感染防止策の徹底を図ります。       後援 横 須 賀 市
                                                            期  日 令和4年1月14日(金)~1月17日(月)2.5泊4日(14日ホテルにて半泊)
     ・集合時間:午後3時00分(出発 3時30分) ・場所:横須賀市役所北口玄関
・現地出発:午後1時30分(集合次第出発) ・横須賀帰着時間:午後9時頃
募集人員  30人(定員になり次第締め切ります)
対  象  横須賀市内在住、在勤、協会所属クラブ会員とそのファミリー、逗子協会クラブ員

【最低催行人数】  25人 最低催行人数に満たない場合中止となります。

会  費  48,000円(バス代、宿泊費、保険代含)
申込受付  令和3年11月1日(日)~ 11月30日(月)必着
申込方法 必ず葉書郵送にて住所・氏名((ふりがな))・年齢・生年月日・性別・電話番号を記入し、下記まで申込み下さい。(保険加入の為必要事項です。)
(※同室希望の場合はグループ名を忘れずに記入して下さい。)
   〒239-0845 横須賀市粟田 2-22-6
 市民スキーの会係  徳本 進 行
後日葉書で、振込み口座及び期日をお知らせします。振込み金額は2万円です。
残金28,000円は当日受付にてお支払いください。
  申込取消は、12月14日まで全額お返しします。
それ以降の取消は、できませんのでご注意ください。但し代理参加は認めます。

宿  舎   山形県蔵王温泉スキー場
      五感の湯・つるやホテル ℡: 0236(94)9112
講習会開催日時
1月15日(土) 午前10時・午後1時
1月16日(日) 午前10時・午後1時
1月17日(月) 午前 9時
○ 対象者:初級者・中級者・上級者・マスターズ(熟年の方対象)

備  考  不慮の事故に際しては、主催者側は一切の責任を負いません。
     万が一の事故に備えて各自健康保険証をご持参ください。
      又、個人でスキー傷害保険に加入することをお勧めします。
      体調確認の為、受付時に「健康チェックカード」の提出をお願いします。
問い合せ  横須賀スキー協会 蔵王市民スキーの会
実行委員長 徳本 進( 18 時~21時にお願いします)
        ☎ 046(848)6381  携帯:090(2416)1601

募集要項