米国のイラン攻撃に対するホルムズ海峡閉鎖による世界的な原油不足によって、先の見えない世界経済の不況が引き起こされ、それに伴う円安と更なる物価高騰で、日本も非常に厳しい状況にあります。
昨シーズンも各事業が予定通りに実施できましたが、スキー離れの状況が更に進展していることが実感されたシーズンとなり、各事業の収支が非常に厳しく昨年度に続き協会会計が赤字決算となってしまいました。
このような中、我々も大自然の中でのびのびと活動することにより心身の健康を取り戻し、感動と楽しさの中から活力を生み出すというスノースポーツ本来の使命に思いを馳せながら、日本社会の活力回復の一助となるべく、活動を活性化してまいりたいと考えています。
1 冬・春休みファミリージュニアスキー教室は、主催者である横須賀市との連携を密にしつつ、赤字の解消に向け参加費の見直しも含め検討を深め、スノースポーツの楽しさを伝えることを目標にジュニアの育成を図ります。
2 蔵王市民スキーの会は、シルバー世代の参加者が多いことから臨機応変な対応に配慮しつつ、若年層の参加者の掘り起こしに努め、最低催行人員を見極めて、行事の継続を図ります。
また、逗子市との連携継続にも努力していきます。
3 ファミリースキーキャンプ及びジュニアレーシングキャンプは、開催方法を検討しつつ、次世代の育成・強化を図る楽しく参加しやすい行事として開催いたします。
4 デモキャンプは、熱意のある優秀な指導員の育成を目指し、さらに協会全体のスキー技術のレベルアップに繋がるよう、積極的に若手の参加を促していきます。
5 市民大会は、参加者が思うような伸びを見せず参加者の増加策を更に講じる必要があります。また、平塚・藤沢市との連携も継続し、参加者獲得を働きかけます。その上で、参加者の協力により手作りで温かみのある大会とする一方、引き続きジュニア層の新たな参加者を獲得し、事業の周知、参加者の掘り起こしに努めます。
6 市町村対抗スキー競技会は、競技力の向上を計るため、引続き参加するとともに、競技の参加者獲得にも努力します。また、費用負担について、検討を行います。
7 共通事項として、各実行委員会は、各行事の預金通帳を管理し、参加料や補助金等の事務を直接行なって経理事務の効率化を図っていきます。また、個人情報の取り扱いについては、情報管理責任者(理事長)及び各実行委員長を中心に厳重な管理を行っていきます。
8 情報化社会における協会ホームページを活用して、各行事の情報発信に努め、SNS等の利用も含めコンテンツの充実と速報性の向上を図ります。
9 市スポーツ協会からの要請を受け、協会員に対するコンプライアンスの周知の徹底を図り、法令順守を率先して体現できる組織作りを推進します。
いずれにしましても、これまでと同様スノースポーツの楽しさ、すばらしさを市民の皆様に伝えていくために役員及び指導者の皆様方の知恵と創意工夫とご協力をいただき、会員並びに行事参加者の皆様により一層喜んでいただけるよう各事業を推進してまいります。
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