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横須賀市におけるスキー・スノーボードの主要な拠点となるべくスノースポーツの普及発展の為に活動を行っています。

協会紹介information

協会紹介 協会組織 変遷T 変遷U 変遷V 手続書類 規約規定

平成27年度執行方針

 アベノミクスによるデフレ脱却もまだまだ実感に乏しい中、バス代等諸物価の値上げと若干の賃上げが見受けられる状況の厳しい社会経済情勢であります。このような時こそスノースポーツを通して心身の健康を取り戻し、感動と楽しさの中から活力を生み出していくことが我々の使命であると考えています。
参加者が減少し中止した行事もありましたが、協会員並びに市民の皆様の多大なるご協力により楽しく怪我もなく無事全行事を終了することが出来ました。役員一同心から感謝申し上げます。
 それらを踏まえ、今後もスノースポーツの普及発展及び会員相互の親睦と連絡協調を図り、組織の活性化と個人の技術力アップ、そして指導者の育成を推進していきたいと考えています。
つきましては、もう一段の改革を推し進め、各行事における事業内容等を見直しながら、更なる発展を目指したいと思います。

1 冬・春休みファミリージュニアスキー教室(志賀高原・白馬五竜)は、引き続きスノースポーツの楽しさを伝えることを中心に、SAJバッジテストを実施するなどジュニアの育成及び強化を図っていきます。
2 春休みスキーキャンプとして開催した行事を、更に充実した体制で構築していきます。
3 蔵王市民スキーの会は、参加会員の獲得に全力を傾注し、宿泊日程を2.5泊に変更する。
最低催行人員を見極めて、行事開催の可否を決定します。
4 ファミリースキー・スノーボートキャンプ及びジュニアレーシングキンプは、次世代の育成及び強化を図り、また楽しく参加しやすい行事として開催いたします。
5 市民体育大会は、参加者の協力により手作りで温かみのある大会とする一方、引き続きジュニア層の新たな参加者の獲得を目指し、事業の周知、参加者の掘り起こしを図ります。
6 市町村対抗スキー競技会は、競技力向上を計るため、引続き参加するとともに、競技の参加者獲得にも努力します。
7 共通事項として、各実行委員会は、各行事の預金通帳を管理し、参加料や補助金等の事務を直接行なって経理事務の効率化を図っていきます。また、個人情報の取り扱いについては、情報管理責任者(理事長)及び各実行委員長を中心に厳重な管理を行っていきます。
8 情報化社会における協会ホームページのあり方を検討し、可能であれば協会のドメインを取得し、フェイスブック等の利用も含めコンテンツの充実と速報性の向上を図ります。
9 横須賀スキー指導員会と協調しながら指導者(認定指導員を含む)の育成を行なっていきます。

 いずれにしましても、スキーを取り巻く環境の厳しさには変わりなく、役員及び指導者の皆様方の知恵と創意工夫とご協力により、会員並びに行事参加者の皆様により一層喜んでいただけるよう各事業の改革を更に推進してまいります。