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横須賀市におけるスキー・スノーボードの主要な拠点となるべくスノースポーツの普及発展の為に活動を行っています。

横須賀市民大会report

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第50回 横須賀市民体育大会スキー・スノーボード競技会

活動報告写真

日程:平成29年1月27日(金):ポールトレーニング
日程:平成29年1月28日(土)〜29日(日)
場所:長野県 白馬岩岳スキー場

※平成28年8月8日付けで日程が変更になりました。

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平成28年度 市民大会募集要項・参加申込書PDF



平成29年1月10日更新
★大会開催について★
雪不足でご心配をおかけしておりますが、予定通り、岩岳スキー場で市民大会を開催します。
かもしかコースでの開催が難しい場合は頂上での開催となりますので、ご了承ください。

平成29年6月22日更新
★リザルト掲載★
大変遅くなりすみませんでした。大会リザルトアップします。
大会リザルト PDFファイル
 回転競技 スノーボード・大回転競技 クラブ対抗 
 

 第50回横須賀市民スキー・スノーボード競技大会報告

第50回横須賀市民スキー・スノーボード競技大会報告
               実行委員長 守谷紀幸
1月27日(金)曇りのち雨
 8時半にホワイトプラザに行くと。昨年と同様フリースペースの一番奥の方が大会本部の予約席になっていた。今年はボードの大会もないのでかなり広々した感じだ。
 今日は白馬北小学校のスキー講習日で、スキースクールが総出で指導に当たっている。スクールの校長先生も出動ということで、お疲れ様です。
 さて、ポールトレーニングですが、担当の宮田修先生から場所はカモシカ旧コースで行いますが、午後雨になるので、前倒しして早めにやりたいとの話。担当者やもう集まっていた参加者は慌てて支度をしてゴールハウスへ向かう。午前中のGSのトレーニングは11時半で終わり、すでにSLのポールも立ててしまったそうだ。午後は予報どおり雨がぱらつき始め、2時過ぎには皆びしょぬれで戻ってくる。そんな中、無線で選手がけがををしてパトロールのアキヤボートで搬送、診療所受診予定との連絡が入る。しかし、その後の経過で、本人は問題なく明日のレースも出場とのことで、一同ホッと胸をなでおろす。また、今夜は大荒れだそうで、ポールトレーニングの後に予定していたネット張りなどの作業は明日の朝に順延。
 3時半から本部でSLのTCミーティング。今日ネット張りができなかった関係で、コース設営の現地役員の集合が7時半となってしまう。(役員の方、申し訳ありません)その他コースやスケジュールは例年と変わりなく、レース終了後に第50回の記念祝賀会があることを伝えて、明日の健闘を祈りつつ解散。
1月28日(土)晴れ
 7時半ホワイトプラザの本部に役員、現地役員が集合。現地役員の作業用のベストを配付後、ゴールハウスへ向かい大会準備作業が始まるが、今年最優秀選手の期待のかかるアルファー宮澤選手が、昨日のポールトレーニングの設営中に腰を痛め、本日のSL棄権との残念な情報が届く。明日も危なそうだとのこと。なんとか頑張ってくれー。
 設営作業は、ネット張り、スタート台作り、ポールセットは一気に2本セットを行い、なんとか開会式までには準備完了。さすが、宮田先生だね、役員の皆さんお疲れ様。
 9時50分からゴールエリア前で小泉会長と平塚の金子理事長のあいさつ後、スクールの宮田主任講師(今大会のTD)のあいさつ。横須賀の最優秀選手杯、クラブ優勝杯の返還の後、2協会同時の選手宣誓を行って開会式終了し、インスペクションスタート。
予定通り10時半インスペ終了し、10時55分前走スタート、11時1本目競技開始。41旗門とかなり細かい設定でしたが、今年は間違える選手も少なく、無難に滑り終えた感じです。そんな中で、自SWの真藤選手が女子でぶっちぎりの52秒、さらに男子3の土屋選手が46秒とさらに異次元の滑り。雪友岡野選手、FURIN朝倉選手が51秒で続く。自SW菅井選手(男子4)や市役所田中選手(男子5)もコースが荒れた中、51秒、52秒で健闘。2本目は43旗門とさらに細かくなったが、タイムは1本目を上回り、ベストタイムは土屋選手の44秒フラットで、ぶっちぎりの優勝となりました。
 ともかく、横須賀、平塚両市の選手は結果は悔しい方も大分いたようですが、チビッ子からシニアまで皆怪我なく回転競技終了。
 全員でセット撤収、コース整備。この辺はいつもながら選手の皆さんの協力に頭が下がります。
 今年は、リザルトを早く出力するために、2本目のスタートが市毎のスタートとなっていました。この点は、来年度さらに検討の余地ありですが、とにかく素早くリザルトが出来上がり、かなり早く本部に帰着。
 すでにビブの準備は整っていて、早速TCミーティング開始。ビブ交付後、旗門員の依頼をする。特に異論はなく終了。明日の健闘を誓って解散。
 本部役員は宿に戻る暇もなく、6時からの記念式典の準備に入る。5時過ぎには、会場の支度も整い、フラダンスのPA設備の設定も怠りなく完了。平塚協会からの差し入れの生ビールとサーバーセットで早くも乾杯の練習が進行する中、最後のリハーサルなんて言っているうちに、各クラブの民さんや、地の皆さんはご祝儀のお酒を手に集まりはじめ、なんと日本酒16本の大行列。いいですねえ。で、定刻通り6時に開会。小泉会長のあいさつに続き、この式典のために横須賀から駆けつけて来られた横須賀市スポーツ課の三橋課長から、観光協会ほかの地元関係者に感謝状が手渡されました。その後、祝賀会に移り、乾杯の後、地元のフラダンスチームの見事なダンスが披露され、会場は大いに盛り上がりました。最後に、カラフルな怪人が現れて、協会Tシャツや地元観光協会からの招待券などが景品のじゃんけん大会が行われ、大興奮のうちに、明日のGSの健闘を誓いつつ無事お開きとなりました。
1月29日(日)晴れのち曇り
 8時現地本部に役員、現地役員集合し、作業開始。今回は、学生大会のスタートハウスが利用できるとあって、スタートの準備等は楽にできそうだ。予定通り、9時インスペクション開始、9時55分前走スタート、10時競技開始、10時32分競技を中断して、旗門員交代とコース整備、10時55分競技再開。後半、コースが若干荒れて、何人か転倒する選手もいましたが、誰も怪我することなく、11時15分競技終了。
 今日もリザルトはあっけないくらいすぐに出てきて、オペの真島さんと来年の再開を約しつつ、ゴールハウスを後にしました。しかーし、なんと賞状印刷のプリンターが故障、一気にピーンチへ。でも大丈夫、困ったときの地元頼みです。ここが50年の信頼関係。観光協会にお願いして無事賞状は印刷完了しました。
 1時半からホワイトプラザ脇のチケットセンターの前で閉会式。今回、閉会式は最初から別箇で開催。最優秀選手は今日もぶっちぎりの千日土屋選手。クラブ対抗は、自衛隊SWを振り切った横須賀雪友クラブが連覇という結果でした。
 今年は、非常に良い条件の中で、スムーズにしかも事故もなく素晴らしいコースで開催できたました。参加者、役員一同、岩岳スキー場関係者の皆さんに、改めて感謝いたします。
 来年以降、60回、70回の開催をめざし共に頑張っていきたいと思っています。更なるご協力、よろしくお願いいたします。

募 集 平成28年度 市民大会募集要項・参加申込書PDF

第89回横須賀市民体育大会第50回スキー・スノーボード競技大会開催要項
1.主催: 横須賀市、横須賀市教育委員会
2.主管: 横須賀市体育協会、横須賀スキー協会
3.後援: 横三地区高等学校体育連盟、横須賀市中学校体育連盟
4.期日: 平成29年1月28日(土)〜1月29日(日) (1月27日(金) チームキャプテン(TC)ミーティング)
5.会場: 白馬岩岳スキー場 (長野県北安曇郡白馬村) JR中央線信濃森上駅下車、長野自動車道豊科ICから大町、白馬方面
6.競技種目: スキー回転(SL) (SL競技は2本。ただし1本目通過者。)、スキー大回転(GS)、スノーボード大回転(GS) (GS競技は1本)
7.参加資格: 横須賀市在住、在勤、在学いずれかに該当する者。
参加資格に該当しない者は、オープン参加者とする。
8.参加料: スキー 4,000円 (2種目 但し1種目でも同額)
スキー(男子7組、8組、9組、女子4組、5組,6組) 3,000円 (2種目 但し1種目でも同額)
スノーボード 2,500円
9.組別:
スキー男子: 1組(70歳以上)、2組(60歳〜69歳)、3組(50歳〜59歳)、4組(40歳〜49歳)、5組(30歳〜39歳)、6組(18歳〜29歳)、7組(高校生、または相当年齢)、8組(中学生)、9組(小学生)
スキー女子: 1組(60歳以上)、2組(50歳〜59歳)、3組(18歳〜49歳)、4組(高校生または相当年齢)、5組(中学生)、6組(小学生)
スノーボード: 男子、女子
年齢基準日は平成29年2月1日。
10.表彰: スキー個人: 1位〜6位。ただし男子1組、7組、8組、9組、女子4組、5組、6組は1位〜3位
スノーボード個人: 1位〜3位
団体: クラブ別最高得点(団体得点計算は別に定める)チームを表彰する。
特別表彰: スキー競技2種目において優秀な成績者1名を最優秀選手として表彰する。
いずれもオープン参加者は表彰対象外とする。(但し、男子9組、女子6組は除く)
11.申込期間: 平成28年11月21日(月)〜12月11日(日)
12.申込場所: 内海 雄三 〒238-0013 平成町1-5-3 ソフィアステイシア618 (TEL 090-4614-2370)
13.申込方法: 参加料を振込みのうえ申込書を12.に郵送
※参加料振込みで申し込みする場合、参加料の振り込みと申込書の両方が確認された時点で受け付けと致します。
振込先: 湘南信用金庫本店営業部 スキー競技会 小泉雄二    口座番号 普通3057349
※現地本部での追加申し込みは、受付けません。
14.大会本部: 白馬岩岳スキー場 正面ゲレンデ前  レストラン「ホワイトプラザ」内 (TEL090-7198-0779 守谷)
15.その他: a. 競技中及び練習中の不慮の事故について、主催者は一切責任を負いません。
b. 傷害保険に各自で加入してください。
c. 安全のためヘルメットの着用を義務づけます。
d. 18歳未満の者の参加は、保護者の同意が必要となります。
e. 参加チームの代表者及び個人参加者はTCミーティングに必ず出席してください。
f. 本大会参加者は神奈川県市町村対抗スキー競技会の参加資格を得ます。市町村対抗大会への参加意思の有無は申込書に記入して下さい。
g. 大会不参加の場合、参加料の返金はいたしません。
h. 今回収集する個人情報の利用目的は、大会運営上作成するリスト及びリザルト並びに緊急時の連絡の為であり、収集した
個人情報の管理は当協会にて厳重に行います。
16.日 程: 平成29年 1月27日(金) 15時30分 TCミーティング(SL)、ビブ交付 大会本部
1月28日(土) 10時 開会式 ゴール前
開会式終了後 SL競技
SL競技終了後 TCミーティング(GS)、ビブ交付 大会本部
18時 第50回記念式典 ホワイトプラザ
1月29日(日) 午前 GS競技
GS競技終了後 表彰式、閉会式 大会本部前

ポールトレーニング
1.日時: 平成29年1月27日(金) 午前9時30分 現地大会本部前集合
2.開催コース: 当日現地で発表
3.参加資格: 横須賀市民体育大会スキー、スノーボード競技出場者。
4.参加費: 500円
5.申込方法: 競技会申込時に同時に申し込んでください。
6.その他: a. 不参加の場合、参加料の払い戻しは致しませんのでご了承ください。(集合時間に必ずご集合ください。)
b. 競技会の注意事項をご参照ください。
宿舎について
1.参加選手の方は、横須賀スキー協会指定宿舎を必ずご利用ください。(宿舎リストは裏面)
2.協会所属クラブの代表者及び一般参加者は、宿舎名を現地大会本部に必ずご連絡ください。(現地での各種連絡事項伝達のため)